この記事でわかること
- 入退室マナーが評価される理由
- ノックの回数の正解
- 入室の7ステップ
- お辞儀の角度3種類
- 着席のタイミングとマナー
- 退室の5ステップ
- 集団面接・Web面接の入退室
面接の入退室は第一印象を決める最初の関門です。「入室時の所作で合否の半分が決まる」と言われるほど重要。ノック・お辞儀・着席のマナーを身につければ、自信を持って面接に臨めます。
本記事では、入室の7ステップ、お辞儀の角度、着席のタイミング、退室の5ステップ、集団・Web面接の入退室まで採用担当者監修で完全解説します。
目次
入退室マナーが評価される理由
1
第一印象
入室時の所作で印象が決まる
2
社会人適性
基本マナーが身についているか
3
誠実さ
丁寧な所作で誠実さが伝わる
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月3回まで無料ノックの回数の正解
| 回数 | 意味 |
|---|---|
| 2回 | トイレの空室確認用(面接ではNG) |
| 3回 | 日本のビジネスマナーの基本(推奨) |
| 4回 | 国際標準(外資系で推奨) |
日本企業では3回が無難。外資系では4回が国際標準ですが、3回でも問題ありません。力を込めすぎず、適度な強さでノックしましょう。
入室の7ステップ
- ノック3回(外資系は4回): 適度な強さで
- 「どうぞ」を聞いてから入室: 「失礼いたします」と一言
- ドアを静かに閉める: 体を斜めに向けて(後ろ手NG)
- 椅子の横へ進む: 椅子の左側に立つ(原則)
- 挨拶+お辞儀: 「○○と申します。よろしくお願いいたします」+30度
- 着席は促されてから: 「お座りください」を待つ
- 「失礼します」+会釈して着席
お辞儀の角度3種類
会釈(15度)
廊下ですれ違う時など軽い挨拶
敬礼(30度)
一般的なお辞儀、入室時の挨拶
最敬礼(45度)
最も丁寧、退室時の最後の挨拶
お辞儀のコツ: 言葉とお辞儀を同時にせず、「お願いいたします」と言ってからお辞儀する「語先後礼」が丁寧。背筋を伸ばし、首だけでなく腰から曲げます。
着席のタイミングとマナー
着席のタイミング
面接官に「お座りください」と促されてから
「失礼します」と一言+軽く会釈
促される前に座るのはNG
座り方
背もたれに寄りかからない: 浅めに腰掛け背筋を伸ばす
男性: 足は肩幅、手は太ももの上で軽く握る
女性: 両足をそろえ、手を膝の上で重ねる
カバンの置き方
椅子の右脇(または左脇)の床に置く
椅子の上・テーブルの上はNG
退室の5ステップ
- 椅子から立つ前にお礼: 「本日はありがとうございました」
- 立ち上がってお辞儀: 30度の敬礼
- ドアの前で振り返り再度挨拶: 「失礼いたします」+最敬礼(45度)
- ドアを静かに閉める: 振り返ってから
- 建物を出るまで気を抜かない: 廊下・受付でも会釈
集団面接の入退室
入室(複数人)
先頭: ノック→ドア開閉を担当→「失礼します」
2番目以降: ドア前で「失礼します」+一礼して入室
最後尾: 入室後ドアを静かに閉める
退室
全員起立して「ありがとうございました」+一礼
先頭から順にドアへ
最後尾がドアを閉める
集団面接の詳細は 集団面接完全攻略ガイド もご覧ください。
Web面接の入退室
入室: 5分前にログイン、接続確認
開始: 「本日はよろしくお願いいたします」と一礼
退出: 面接官が退出してから自分が退出
最後: 「ありがとうございました」と一礼してから退出
Web面接の詳細は Web面接のマナー もご覧ください。
NG行動10選
1. ノック2回(トイレ用)
2. 「どうぞ」前に入室
3. 後ろ手でドアを閉める
4. ドアを大きな音で閉める
5. 促される前に着席
6. 背もたれに寄りかかる
7. カバンを椅子やテーブルに置く
8. 言葉とお辞儀が同時(同時礼)
9. 退室時の挨拶を忘れる
10. 建物内で気を抜く
面接の入退室マナーに関するよくある質問(FAQ)
まとめ:入退室マナーで第一印象を制する
面接の入退室マナーは第一印象を決める重要な要素です。ノック3回・入室7ステップ・お辞儀30度・着席は促されてから・退室5ステップを身につければ、マナー面で減点される心配はありません。本記事を参考に、自信を持って入退室しましょう。
本記事のポイント再確認
- ノックは3回(外資系は4回)
- 入室は7ステップで丁寧に
- お辞儀は入室30度・退室45度
- 着席は促されてから
- 退室は5ステップ、最後まで丁寧に
- 集団面接は先頭/最後尾で役割が違う
- 建物を出るまで気を抜かない
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